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2008年12月

食べ物への恨み

むさし様、こんばんは。とうとう年末です。明日、わたしは北海道に帰省します。

クリスマスイブの前の日に、ケンタッキーを食べに行きました。これは私の例年の恒例行事で、去年まではイブの前日はケンタッキーはガラガラで、独りでささやかにクリスマスを祝う事が出来たのでした。しかし今年、イブの前日は祝日で…。ケンタッキーに行くと、店員が店の前で客に何やら説明しています。店員が私の所に来たので私は『今日は店内で食べられますか?』(例年、クリスマスは店頭販売のみだったので…)と訪ねると、『はい。今日は店内で食べられます。ただ、ファミリーセットのみとなっております』と言われ…。独りでファミリーセットなんて、食べられないです……。結局、ケンタッキー、食べられず…。翌日、独りでジョナサンに行ってチキンを食べました…。それから毎日、鶏肉を食べたい欲求に駆られ……。これはきっと、ケンタッキーのせいかな?ううん、イブの前日が祝日だったせいよね?きっと。

むさし様。北海道には来年の3日まで居ます。美味しいもの、たくさん食べてきます。でも、まだ、鶏肉が食べたいんです。鶏肉を食べたかった気持ちだけが、まだ心の中に残っているんです…。と・り・に・く……。

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今年の成長記録

むさし様、こんばんは。お久しぶりです。この間の土日は喉と鼻の風邪に苦しみ、その前の週の土日はひどい下痢の風邪で外に出られず…。今日は体調が優れないものの、今年最後の授業に行きました。

最近、楽曲分析の授業に出ると、複雑な気分に陥ります。もともと楽典の知識すら乏しい私。作曲家が何を考えて作曲していたかなんて、あまり深く考える事もなかったのだけれど…。楽曲分析の時間になると思うんです。作曲家と呼ばれる職業が出来た時代から、結局はお金の為に作曲家は作曲してきたのだと…。胸を締め付けられるような切ない音楽が、そういう感情になる事を狙って作曲家が意図的に作ったものなのだと…。な~んだぁ、結局は作曲家の作った仕掛けに、まんまと人々はハメラレているんだ、みたいな気分…。それから作品研究の授業に出るようになってから、音楽表現は作曲家主義(楽譜を最重要視する人)な考え方が、あまり意味の無い事の様に思えてきました。作曲家が作曲した時代と今では、楽器自体が違っている事もあるし、テンポ感自体が大きく違う事もある。結局は、作曲家の望んだものを再現する事は不可能なのではないかと…。でも、楽譜自体は素晴らしいメモ書きだな~、と思ってみたり…。

むさし様。この複雑な気分、大学院に入らなければこんな気分には陥らなかった事でしょう。人々が涙する音楽を聞いて、作曲家がニンマリする顔を思い浮かべられるようになったのは、今年1番の成長かもしれません!?

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ゆく年、くる年

むさし様、こんにちは。あと一週間で、今年の授業も終わります。先週には、去年に引き続いて、仕事で知り合ったおじいちゃんの年賀状をパソコンで500枚作ってあげました。(筆王の住所録を削除したり、増やしたり、年賀状をデザインしておじいちゃんの詠んだ俳句を入れたり、プリントアウトしたり…)そろそろ自分の年賀状も作らなければ…。

一年を振り返ると、日本オペラ協会の舞台に立っていた事は、もう夢だったかのようです。先週、日本オペラ協会のオペラ『天守物語』(2009年2月 20日19時~・ 21日15時~ オーチャードホールにて 興味のある方はぜひどうぞ。私も行きます。詳しくはこちら)の合唱の仕事の電話が掛かってきました。本当は合唱でも良いので、日本オペラの舞台に立ちたいと、喉から手が出るほど思っていたのですが、稽古スケジュールを見ると…。オペラ『天守物語』の本番間近の稽古と、大学院のアンサンブルコンサートの本番2日間が、同日で…。合唱の仕事はお断りしました…。なんだかな……。たぶん今の私にとって、そしてこの先にも日本オペラをやりたい私にとって、大学院のアンサンブルのコンサートで歌うよりも、『天守物語』の合唱に出る事の方が勉強に(そしてお金にも)なると思うのだけれど…。四年大卒でない私が大学院にいる事自体が師匠に感謝すべき事であり、大学院のコンサートに出ないとは言えない私なのでありました……。

むさし様。本当に今年は、大学院のコンサートを「ただ、こなす」だけの一年だったような気がします。歌のレベルは伸びもせず、オペラのレベルはマイナスになったような気が……。来年は、本当に自分の為の事を考えるなら、今年と同じ授業に出るよりも、外部の良いスタッフの揃ったオペラに出たり、コンクールを受けまくる方が自分の力にも肩書きにもなるのですが…。私がそれを望んでも、廻りがそれを望まないハズ…。たぶん……。

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年末と言えば…

むさし様、おはよぉ。土曜日に大学院のアンサンブルのコンサートがあり、日曜日に某大学の第九の稽古、そして昨日はその本番がありました。

第九の合唱は、振興会の合唱のお仕事で仲良くさせていただいている方からの紹介で、最近は振興会の合唱の仕事もしていないので、懐かしい方々と会う事が出来ました。皆、それぞれに音楽活動をされているようですが、その方々と私との大きな違いは…。私にだけ、クリスマスに一緒に過ごす人がいない、という事。(なぜか、そんなところにこだわる私…。)お二人は、もう既に結婚されていて、お一人はもうすぐご結婚との事。そして、そのお三方の旦那様は、皆、音楽活動に大変理解のある旦那様との事。(それでなければ、音楽活動を続けるのは難しいと思われますが)羨ましい限りですぅ~。もうすぐご結婚されるお姉様に『次はあなたの番よ♪』などと言われましたが…。今は無理かなぁ~。大学院、年下君ばかりだし…。時々、カワイイ年下君も悪くないかな、と思う事もありますが、でも、年下君が、こんな私の様なおばちゃんは嫌だと思うし…。

むさし様。クリスマスって悪魔の囁きのようなイベントだと思います。イルミネーションを見ながら独りで歩いていると、とっても寂しくなってくるし…。この時期だけは、とてもお相手が欲しいモードになってしまう…。でもね、年が明ければ、また『歌、頑張るぞ~』モードになっちゃうのよね~♪

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