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2009年2月

雪やこんこ

むさし様、雪です!雪が降り始めました。ここ数日間、毎日寒くて、外は暗くて、なんとなくゆううつな気分でした。でも、雪を見れば元気100倍!だって私は雪国の人だも~ん。早く一面の銀世界にならないかなぁ。そうすれば曇っていても、雪の力で、外の景色も私の心も明るくなるのだから…。

この間、久々に学校に行きました。大学院の来年度のカリキュラムのガイダンスがあり、新1・2年生が集められたのです。このガイダンスに行くまでは、気持ちは前向きでした。来年度は、今年度の体調不良でベストな状態で歌えなかったもののリベンジをしようと思っていました。が、学校に行くとイヤ~な思い出が走馬灯のようによみがえり…。オペラの授業が『スーパーマン養成講座』だった事とか…。アンサンブルの授業は、私は真面目に無遅刻無欠席であったにもかかわらず、出席率の悪い学生がいたせいで、アンサンブルの先生に私がイヤミを言われたり…。やっぱり来年度は学校に行きたくないよぉ。単位だって、残りはレッスンと卒論さえ書けば十分に足りているし…。

むさし様。新学期は晴れていると良いです。そうすれば、気の迷いで来年度も学校に行きたいという気持ちになるかもしれないし…。そして今日は雪が積もると良いです。銀世界を見れば、今のよどんだ心が真っ白に変わるかもしれないし……。

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昨日に引き続き

むさし様、こんばんは。今日もオペラ『天守物語』を観てきました。

昨日観てストーリーを把握した事と、昨日より中央の席だったせいか日本語もほぼ全て聞き取る事が出来、昨日以上に楽しむ事が出来ました。ただ、蝶々が…。やはり、学芸会かおゆうぎ会か、コントで使用する物にしか見えず……。昨日、蝶々が私のツボに入ってしまった為、蝶々が出てくるとふつふつと笑いがこみ上げ……。実は蝶々、ラストシーンでも出てくるのです。総監督が救いの神のように登場し、感動のラストシーンのはずが……舞台がコントに変わって行く~~~。もう少しで泣けたのにぃ…。ちなみにその蝶々、ストーリー的に意味があったのか、演出的に必要だったのか、見ていてもさっぱり解りませんでした。きっと私以外にもあの蝶々が変だと感じた人は大勢いたと思うのですが、誰も演出家に変だとは言えなかったのでしょう。残念な事です。

むさし様。蝶々以外は50周年にふさわしい舞台だったと思います。プログラムの写真を見る限りでは、演出は昔のまま(オペラ『天守物語』は何度も再演されています)だったようです。おそらく昔から日本オペラ協会の舞台を観てきた人達にとっては、懐かしい舞台だったのではないでしょうか。お客様に支えられて50周年。そんな事を考えると、ヒヨッコの私でも少し涙が出そうになります。これからも末永く、日本オペラの舞台が続きますように……。

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天守物語 見ました

むさし様、こんばんは。学校も春休みになり、毎日、副鼻腔炎と向き合う生活をしていました。(副鼻腔炎について調べたり、薬を飲んだり、マッサージをしたり鼻洗浄をしたり…)そして、毎日少しずつ、声の調子が良くなっています。

今日は、日本オペラ協会の『天守物語』を観てきました。始まりからいきなり学芸会バリの蝶々の張りぼてが出てきた時は「今回の舞台は大丈夫なのだろうか…?」という気持ちにさせられましたが、その蝶々以外は美しかったです。でも、美しさという形式(振り付け)にとらわれ過ぎて、あまり感情移入出来ない舞台でした。私はああいうのは苦手です。感情にまかせて動物的に動くのが私の良さだと思っているので…。でも、そういう私だからこそ、美しさという形式を学ぶ必要もあるとは思うのだけれど…。でも、最後に総監督が『近江之丞桃六』役で登場した時は涙が出そうになりました。ストーリー的に総監督の役が救いの神的な存在だったのと、現在の日本オペラ協会があるのは総監督のおかげである事(総監督が日本オペラを初めて、今回が50周年記念の公演でした)が心の中で重なったので…。

むさし様。今日のキャストの舞台を観たら、明日のキャストの舞台も観たくなりました。明日のチケットを秘密ルートで(!?)安く入手したので、明日も楽しんできま~す!

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1年生の授業、終了

むさし様、こんにちは。演奏会、なんとか終わりました。

結果は…。上手くはないけど、酷くもないといった感じかな~。サントリーもカワイも響くホールだったので、自分がどんな声で歌っていたかは、良く解りません。裏声が響いて鳴ったかも、良く解りません…。でも、極悪環境だったわりには頑張っていた気がします。サントリーの楽屋は狭いにもかかわらず、大学院の女声全員と伴奏者とピアノ科の出演者が詰め込まれ、全員座れる数のイスがなく…。そんな事よりも集合時間が早かった為、家で発声することも出来ず(私の家は音楽をしても良い建物ですが、朝9時から夜9時まで音を出しても良いという時間制限があります)、楽屋でもロクに発声も出来ずに本番で……。そして昨日のカワイの楽屋は押入れ並みに狭く、女声全員の荷物を入れたら一杯という感じ。学生は居場所すらなく、しまいには地べたに座り込む始末。もちろん本番前に声を出しても良い場所もなく……。

むさし様。大学院のコンサートは誰の為のコンサートなのか、さっぱり解りません。少なくともお客様と出演する学生の為のコンサートではないと思います。でも、思い出くらいにはなるのかな?

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鳴った!

むさし様、ご無沙汰しておりました。2月に入っても裏声の鳴りが悪く、ものすご~くふさぎ込んでました。

振り返れば1ヶ月以上、声の調子が戻らなかった事になります。もう、こうなってくると『アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎を持っている私など、歌を続ける資格はないのではないだろうか』とか、『歌を辞めなければならないのではないか』とか、『歌を辞めたら、私は何を生きがいに生きていけば良いのか』とか、気持ちは落ち込みのスパイラル状態で…。が、今日になって、裏声がちゃんと響いて鳴りました。実は歌の試験が終わってから、私の一番気に入っている芸能の神社に厄払いと芸能上達のご祈祷をしてもらいに行ってきたのですが…。なんか、効いてきたかも…。いままでその神社には3回ほど行っているのですが、行くたびにご利益があるという、ありがたい神社でありまして…。もう、こうなってくると、気持ちは上昇のスパイラルです。『ちゃんと自己管理しろって言われているんだわ』とか、『ちゃんとお参りに来いって言われてるんだわ』とか、『もっと、もっと上達しろと言われてるんだわ』とか…。

むさし様。明日はサントリーホールの小ホールで、明後日はカワイ表参道のパウゼで大学院のコンサートの本番があります。明日も鳴るよね!だって私には、むさし様も芸能の神様も憑いているんだも~ん!

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